狙い定め鬼火!頼りになるヒノヤコマだけど時々は外れちゃってめちゃピンチ!~ロンリーローリング杯 ロリトルカップ~

まぁ時々どころじゃなく当たりませんでした。

こんばんは、はっしゅと申します。

 

今回、3/24に開催されましたロンリーローリング杯 ロリトルカップに参加したので感想等書いていきたいと思います。

例によって結果はボロボロです。

大会ルール

【大会名】ロンリーローリング杯 ~ロリトルカップ

【主催】 ロリさん(@l0nely_rollingc

【ルール】

・シングルバトル ノーマルルール

・持ち時間7分 総合時間20分

・使用可能ポケモン種族値400以下のみ(ただしメタモンドーブルは禁止)

・テラスタル 可

・育て方、持ち物は自由

・対戦数は20戦

 

前日考察

まず各役割の強そうなポケモンとして

【物理アタッカー】

アサナンワシボンアルクジラ、ダクマ、ドロバンコ、ゴンべ、ズガイドス(?)、ナックラー(?)、ピカチュウ

【特殊アタッカー】

ダブラン、ゴース、ランプラー、テブリム、クサイハナウツドンピカチュウ

【受け】

ゴンべ、ジオヅム、ドロバンコ

【絡め手系】

モンメン、ギモー、ヤミラミ

 

とみんな考えそうなところを考えました。

 

この中でも特にピカチュウ、ゴンべ、ジオヅム、ドロバンコはヤバそうな雰囲気を感じてました。実際この辺を強そうと言ってる人も多かったように感じます。

 

ピカチュウは速い地面タイプでの対策が手っ取り早そうなためピカチュウ絶許マンのディグダはある程度はいるかなという予想でした。

受けの3体に関しては一撃技搭載が標準かなと思い一撃技でどうにかするのかなぁと思ってました。

 

ピカチュウは良いメタを思いつかなかったため連れていく方向でまずスタートしました。似たようなルールでのアサナンの対面性能の高さからタスキアサナンも入れ得に近いのかなと思い採用を検討しました。

威嚇持ちに対して強く出ることのできる精神力ダクマも強そうに感じ、ゴンべなどとサイクルしていくスカーフ型で採用する事を決めました

 

最終的な構築

色々あってこうなりました。

 

個体解説

ダクマ

特性:せいしんりょく

テラスタイプ:どく

技:インファイト れいとうパンチ アイアンヘッド  とんぼがえり

持ち物:こだわりスカーフ

努力値:意地っ張りAS252余りD

 

とんぼがえりでサイクル頑張る枠として採用、実際はスイープ枠になることが多かったです(自分のサイクル練度が足りませんでした)。

選出率多分2位...?

このために昼に周回してきました
ロコン

特性:ひでり

テラスタイプ:くさ

技:オーバーヒート エナジーボール かえんほうしゃ  アンコール

持ち物:きあいのタスキ

努力値:臆病CS252余りD

今回の大会に類似した大会に参加されていた方のブログを読んでいたところ、イーユイとして紹介されていたため採用。アンコールの枠はでんこうせっかと悩んでアンコールにしましたが、アンコールが活きた場面はほとんどなかったです。

選出率多分3位...?

 

ヒノヤコマ

特性:はやてのつばさ

テラスタイプ:草

技:ブレイブバード おにび ちょうはつ  はねやすめ

持ち物:しんかのきせき

努力値:臆病S 68(最速アサナン抜き) HDB HDベースで総合耐久指数最大振り A 余り

ご自慢枠です。HD鬼羽ファイアローのオマージュです。鬼火が当たりませんでした。以上。

選出率は堂々の1位。

†付きの名前はお気に召さなかったみたいです
チョンチー

特性:ちくでん

テラスタイプ:ひこう

技:ほうでん ハイドロポンプ ボルトチェンジ  ふいうち

持ち物:とつげきチョッキ

努力値:なまいきHD余りB

ご自慢枠2です。ピカチュウ対策に採用しました。うまくいったことはありませんでした。

選出率は6位です。ほぼ出せませんでした。

微笑んでて可愛いです
バルチャイ

特性:ぼうじん

テラスタイプ:どく

技:あくのはどう くろいまなざし わるだくみ  はねやすめ

持ち物:おんみつマント

努力値:わんぱくHB余りD

ご自慢枠3です。対ジオヅム用最終兵器として採用しました。テラスタイプは節約の毒です(キタカミに湧く)。

初戦でジオヅムを完璧にハメて気持ちよくなりましたが、それ以降はクッションとしても活躍してくれました。

選出率多分同率3位...?

ダブラン

特性:さいせいりょく

テラスタイプ:フェアリー

技:サイコキネシス テラバースト サイコショック  トリック

持ち物:こだわりメガネ

努力値:ひかえめHC余りB

ドタバタで入れた枠。素の耐久が思ったよりなかったのが誤算でした。ちゃんとしよう、ダメ計。

選出率多分5位...?

 

大会振り返り

開幕2連勝で完全に調子に乗っていましたが、そこから転落していきました。

まずピカチュウアサナン、ゴンべはほぼいませんでした。その時点で自分の考察が間違ってたんだなぁと天を仰ぎました。

逆にあまり考察していなかったキラーメ、ヤミラミ、ギモーをよく見ました。(15付近の話ですが)

唯一選出されたドロバンコにはボコボコにされました。冷静に考えたら強い特殊少ないから強いよなぁとなりました(こなみ)。

ダブランの耐久がH振りだけだとどうしてもきつかったのでもうちょっと考えればよかったというのが一番の反省点です。

大会結果

7勝11敗 65位 最終レート:1448.268

 

余談

タイトルはピカチュウを使うつもりだったのでポッチャマの所をもじりました。

俺の自慢ピカチュウは不参加でした。

仲間大会の真ん中でふと考察の浅さを感じます ~チラチーノ1on1~

こんばんは、はっしゅと申します。

 

今回、3/9に開催されましたチラチーノ1on1に参加したので感想等書いていきたいと思います。

最初に言っておきますが結果はボロボロです。

 

 

大会ルール

【大会名】 チラチーノ1on1

【主催】 シグマさん(@zenchino115

【ルール】

・シングルバトル ノーマルルール

・持ち時間3分 総合時間10分

・手持ちはチラチーノ 1匹のみ

・テラスタル 可

・育て方、持ち物は自由

・対戦数は25戦

 

事前考察

雰囲気考察

・環境はおそらく物理メインであまえる、つぶらなひとみ、ひやみずを入れた物理受けが居そう→特殊で攻めるのがいい?

・テラスはスイープビンタ警戒のゴースト、鋼が無難に多そう。鋼に弱点を突ける炎、地面もそれなりに居そう。(格闘はゴーストが怖くて使いにくい?)

・炎、地面はひやみず物理受けに弱点を取られてきつそう

・火力が結構あるためそこまで耐久型は増えない?

・鋼テラスへの打点が乏しいためテラバ採用は多い気がする

・ゴーストテラスケア+無駄にはならない初手はたきおとすが強い?

・半減実は初弾にしか効果無いの初めて知りました()ホズのみ、使えず。

多そうなテラスタルの評価

ゴースト→環境の中心になりそうなノーマル、素の弱点である格闘を無効にできる。テラバ採用でゴーストミラーにも強く出られる(特殊型)。

鋼→チラチーノのメインウエポンとなりそうな技のほとんどを半減可能。格闘の一貫が少し怖い?

炎→テラバを入れることで鋼テラスに強く出ることができる。タネマシンガンの火力を上げる草テラスにも強い。

地面→テラバを入れることで鋼テラスに強く出ることができる。鋼を狩る炎にも強い。電磁波無効も偉い。

悪→対ゴーストテラス用決戦兵器。採用の多そうなはたきおとすの火力を上げることもできる。

連れて行った型

チラチーノ ♀

特性:メロメロボディ

テラスタイプ:ゴースト

技:みわくのボイス テラバースト ハイパーボイス きあいだま

持ち物:のどスプレー

151(4)-*-85(36)-112(212)-81(4)-183↑(252)

 

HB:陽気252弱点はたきおとす確定耐え

S:最速

C:あまり

 

最終的に物理受けにTODされるのが嫌すぎて特殊型を連れていくことにしました。素のCが高くないため、初手にみわくのボイスでのどスプレーを発動してCを上げてノーマル等倍テラスに対してはハイパーボイス、ゴーストテラスにはテラバースト、鋼テラスには漢のきあいだまという感じです。

初手テラス想定だったためHBは最速はたきおとす意識の振り方です。特化の場合は乱数50%になります。

性別に関してはオスの方が良いという説がありますがみんなオス粘る読みメスです。あえてね。

実使用個体です

対戦内容

メモ書きです

 

大会

1戦目 草テラタネマシンガン、勝ち
2戦目 でんきだまなげつけるステラテラバ、負け
3戦目 鋼テラスうたう空振り保険アンコタネマシンガン、負け
4戦目 でんきだまなげつける悪テラはたきおとす、負け
5戦目 電気テラスおかたづけ、勝ち
6戦目 岩テラロックブラスト、負け
7戦目 電気テラス10万ボルト、負け
8戦目 初手ステラテラバ、負け

初手ステラテラバでの敗北に心が砕け、初手テラスをやめてみる

9戦目 炎テラステラバとっておき、負け
10戦目 おかたづけタネマシンガン、勝ち
11戦目 フェアテラでんきだまなげつけるじゃれつく、勝ち
12戦目 うたう、勝ち
13戦目 アンコ電磁波ゴーストテラステラバ食べ残し、負け
14戦目 鋼テラスタネマシンガン、勝ち
15戦目 ステラテラバ、勝ち
16戦目 初手まもる、(自テラス切る)、アンコ炎テラステラバ、負け
17戦目 鋼テラス粉どろかけ、初手から外しまくって負け
18戦目 ステラ10万ボルト、負け テラス切ったらワンチャンあったのでちゃんと切ろう
19戦目 おかたづけノマテラとっておき、勝ち
20戦目 電磁波どろかけ、勝ち
21戦目 悪テラはたきおとす(スカーフ?)、勝ち
22戦目 地面テラステラバ、負け
23戦目 はたきおとす鋼テラスギガインパクト、負け
24戦目 鋼テラスあまえるタネガン、負け
25戦目 連戦申し訳ないです、きあいだま当て運勝ち

 

主催枠フレ戦
1戦目 地面テラス電磁波おかたづけ、勝ち
2戦目 うたう泥棒、負け
3戦目 でんきだま投げつけゴテラギガインパクトテラバ、負け
4戦目 うたう空振り保険鋼テラスアンコどろぼう、負け

 

最終成績

10勝15敗(フレ戦1勝3敗) 最終レート 1469.933

 

感想・反省

弱かったです。事前考察の時点でステラテラスを完全に失念しており約2週間ポケモンSVを起動してなかったことが世間にバレてしまう結果となりました。何が初手テラス多そうだから初手はたき安定じゃい。

自分以外の特殊型はほとんどが10万ボルトを撃ってきていたのでダメ計の時点で切り捨てた自分の考えの浅さも感じました。

物理受けを嫌がって連れて行った型でしたが肝心の受け型にはあまり当たりませんでした。事前予想の通りそもそもの数が少なかった...?

微耐久振りのおかげでおかたづけからの攻撃を耐えたりしたので振り方はまあよかったのかなと思いました。また途中から初手テラスをやめたことでノーマル技を透かして勝ちに繋がる場面もあったので柔軟な対応ができたのはいいところだったかなと個人的には思ってます。

 

最後になりますが主催のシグマさん、対戦してくださった皆さま、ありがとうございました!!

カイリュー1on1 ~最強目指して指を振る~

こんばんは、はっしゅと申します。

 

今回、2/14に開催されましたカイリュー1on1に参加したので感想等書いていきたいと思います。

 

 

大会ルール

【大会名】カイリュー1on1

【主催】エモルガさん(@emongamorupeko

【ルール】

・シングルバトル ノーマルルール

・持ち時間3分 総合時間12分

・手持ちはカイリュー1匹のみ

・テラスタル 可

・育て方、持ち物は自由

 

エモルガさんの告知ポストより引用

 

考察

前日の夜から考察を始めて「スケショ強そう!」「アンコ強そう!」この辺で技の多さから力尽きました。なんとSVでは98個も技を覚えます!凄い!(数えた)

そんな時にFFさんのこちらのポストを見かけて「これだ!!これしかない!!」と雷に打たれました

 

https://x.com/maplepoke_118/status/1757226725459763428?s=20

 

一応、過去に参加した1on1から特殊型もまあいるだろうなという予想、ちゃんと告知画像を見ていなかったので開催時間が2時間と短い点から耐久型は伸びなそうという浅い考察まではしました。

 

個体紹介

NN:ユビフリュー

テラスタイプ:フェアリー

実数値:198(252)-154-138(180)-132↑-130(76)-90↓

技:ゆびをふる アンコール はねやすめ みがわり

持ち物:食べ残し

 

大会に連れて行った子はこんな感じになりました。コンセプトはとにかくゆびをふるの試行回数を稼ぎ、なんとか勝つです。

ゆびをふる以外の3枠はNNとゆびをふるを見せたことで油断した相手をハメれたらいいなぁという淡い期待で決めました。みがわりの枠はまもると悩んでいましたが、結果的にみがわりで正解でした。

努力値振りはなんだか意味ありげに見えますが『環境はあくまで物理寄り、でも特殊もいるよね振り』です。つまり目分量です。

技98個がなんじゃい!こちとら全技撃てるんだぞ!?!と心の中で誰かと張り合ってました

立ち回り

初手スケショは警戒されすぎていないことを祈り、1ターン目は素ゆびをふるでとりあえず様子見を確定行動にしていました。

初手の下からのアンコールにもゆびをふるならば実質打ち分け可能、またゆびをふるを見てアンコールをしてくる人間は居ないという心理戦も含まれています。

1ターン目に龍舞等の積み技が来た場合は舐めてもう1積みしてくる場合と竜技で殴ってくる場合を考えてテラスタルを切ってアンコール、次のターンにみがわりを貼るようにしていました。

それ以外の場合は立ち合いは指を振ってあとは流れでよろしくお願いしますという感じです。

 

大会レポート

まず謝罪なのですが、当初記事を書く予定がなかったためほぼメモを取っていませんでした。記憶を手繰りながらのものになります。申し訳ございません。

 

1,2戦目 光の速さで敗北。本当に何も覚えていない。

3戦目 いいところまで追い込むも敗北。技外しがつらかった。

4戦目 対龍舞スケショ地震型。龍舞後のスケショをフェアリーテラスで透かした所までは良かった。良かったのはそこだけで敗北。

5戦目 対地面テラスのアンコ地震型。ガッツリ耐久に割いていたおかげもあって地震があまり入らず押し切って勝利。決まり手がスケショだったため、自分は普通のカイリューを使っているのではないかと錯覚し始めた。

 

6戦目 水テラスひやみず型。おそらくお相手のカイリューはひやみずワンウエポンだったがチキってテラスタルを切ってしまった。直後にちょうのまいが出たおかげで上から身代わりを貼りつつ動けたので良かった。12分の激闘の末引き分けた。仲間大会で引き分けたのは初めてだったのでいい経験になった。

 

7戦目 対氷テラバ地震カイリュー。積み技が無く、普通に押し切って勝利。決まり手はハイドロスチーム。

かっちょいい

8戦目 対ステラテラスゆびをふる型。正々堂々とゆびをふるのみで勝負!...なんてするはずもなく意気揚々とみがわりを貼り、どくのいとで毒らせ毒穀。ここは戦場だ。

9戦目 対水テラス火炎玉投げつけ渦羽型。0.何秒の差でTODに成功して勝利。興奮しすぎて試合後過呼吸で倒れそうだった。

10戦目 対鋼テラス龍舞アイへ型。9戦目の死闘に全てを出し尽くしたはっしゅとユビフリューは続く10戦目龍舞アイへ型にウソのようにボロ負けした___

11戦目 対地面テラス龍舞型。ノルマ達成。引き分けを挟んで4連勝もしていた事実に疑問を抱く。

指を振っている以上しょうがない

12戦目 対ステラテラステラバースト型。アンコールしつつみがわりを貼ったところで降参をいただいた。

13戦目 人が少なくなってきていたのか連戦だった。(マッチングに時間がかかっていたためお相手はちゃんと待っていたと思う)素のテラバーストに撃ち変えてきたが、受けきれていたため降参をいただいた。

14戦目 何も覚えていないがメモになんやかんや受けきって勝つと書かれていたので多分そういう勝ち方をしたんだと思う。

15戦目 鋼テラス龍舞アイへ型。鋼テラスを切られた時点で10戦目がフラッシュバックしてテラスタルを切らずにアンコールをしたが余裕で押し切られて敗北。

16戦目 対フェアリーテラスはねやすめみがわり型。はねやすめをアンコールしたため引き分けになるかと思ったが終盤にでたはめつのねがいがちょうど最終ターンに攻撃だったためTODで勝利した。

 

最終成績

8勝7敗1分 226位 レート1521.160

 

感想

まずめちゃくちゃ楽しかったですが、TODを3回もすると流石に疲れました。個人的には受け系はあまり伸びないのかなと思っていたので1位、2位の方がひやみず型と見て驚きました。自分の考察が甘々ちゃんということですね。

今回は型が型ということで目指せ1勝という低すぎる目標を立てていたのですが、まさかの勝ち越しで終えることができて良かったです。

改めて、このような楽しい大会を開いてくださりエモルガさん本当にありがとうございました!!

 

 

余談

この規模の大会で違反者0って凄すぎません?

メタモンブロック探し

こんにちは、はっしゅと申します。

今回はメタモンブロックの探し方を紹介したいと思います。

あくまで自分のやり方なのでこれが正しいというわけではありませんが、メタモンブロックミッションに苦戦している方の参考になればと思います。

 

 

メタモンブロックってどういうところにいるの?

まず大前提としてメタモンブロックは既存のブロックに置き換わっていることはありません。必ず増えるように置かれているので注意深く観察しましょう。

またエリアでのミッションの場合、境目となっているブロックにはいません。

メタモンブロックのタイプ
  1. ブロック同士、ブロックと地面の角型
    よく見かける形だと思います。

     

  2. ど真ん中に鎮座型
    四つ足の台やアーチ状の場所でよく見られます。

    センタースクエアの高いところにいるメタモンもこのタイプが多いです。
  3.  擬態型
    柵っぽいところに紛れてるタイプです。ポーラエリア、キャニオンエリアの高台やコーストエリアの橋にいます。

    高台はこういう所の事を指しています。
  4. 隙間、穴埋め型

    出ると自分がこんな顔になります。

探し方

各エリアの場合

エリアの場合メタモンが隠れている可能性のある場所は以下になります

  • エリア内のスクエア(四天王の所)
  • エリア内の休憩所
  • エリア内の屋外教室
  • エリアマップ上の白いところ

    画像内の虫眼鏡が指している部分のようなところの事です。
  • 橋(コーストエリアのみ)

スクエア、休憩所、屋外教室はそらをとぶスポットとなっているため、基本的にはそこに飛び、マップ上の白いところ(コーストの場合は橋も)をまわっていく形になります。

ただしポーラエリアには例外があり、3か所マップ上で白く表示されていないブロックがあるので忘れないようにしましょう。

画像内赤丸の箇所になります。
1はテラスタルラプラスの場所、2はステラテラスタルポケモンの湧く洞窟の前、3は電気石の洞窟を出て右の方です。1、2は特に見落としやすい箇所なので気を付けましょう。

 

センタースクエアの場合

センタースクエアの場合は範囲が狭いためスクエア内を探索するだけでも全部見つかることが多いです。細かい部分の見落としをしないように気を付けましょう。

こういった死角となっている場所や
ここから入っていける噴水の場所は見落としがちです。

またポーラエリアのブロックとメタモンブロックの色は酷似しているため、センタースクエアのポーラエリア側は特に注意して探しましょう。

自分はパッと見だと気づけません。

 

メタモンブロック写真集

この記事を書くにあたりメタモンブロックの写真をたくさん撮ってもらったため、せっかくなので載せます。

エリアごとに枚数に偏りがありますが許してください。何でもしますから。

サバンナエリア

手伝ってもらっている最中に色違いも出ました。
キャニオンエリア

コーストエリア

ポーラエリア

センタースクエア

 

撮影協力:ぺたさん めろらいさん モミジさん

 

ブルレクマルチのすゝめ

ブルーベリー・スペシャル・レクリエーション(以下ブルレク)のマルチプレイで必要かもしれない準備についてまとめてみました。間違ってる部分があったらこっそり教えてもらえると助かります。

 

 

ブルレクの簡単な説明(必要のない方は読み飛ばしてもらって大丈夫です)

ブルレクには以下の3種類のミッションがあります。

通常ミッション(青):報酬BP20~40

ボーナスミッション(赤):報酬BP100~150

サークルミッション(金):報酬BP400~600

 

ボーナスミッションは通常ミッションを10回クリアで出現、サークルミッションはボーナスミッションを3回クリアで出現します。

通常ミッションのクリア回数は最大20までストックすることができるため、ボーナスミッションの出現中に通常ミッションを進めても問題ありません。しかし、ボーナスミッションのクリア回数はストックされないようなので、サークルミッションが出ている場合は優先的にクリアを目指しましょう。

 

なぜマルチプレイなのか(必要のない方は読み飛ばしてもらって大丈夫です)

BPを集める際にマルチプレイの効率がよい理由として、獲得BPの単価が高いサークルミッションの存在はもちろんですが通常ミッションのクリア効率のよさが大きいと個人的には思っています。

ソロプレイでは通常ミッションが3つしか表示されませんが、マルチプレイだとプレイヤー全員のミッションが表示され、これらは全員で共有のものとなっています。

そのため、単純にミッションの進行スピードが4人プレイであれば4倍、同じミッションの被りがあればさらに2倍、3倍と効率がよくなっていきます。

さながらバッファローマン戦でウォーズマンが見せた計算式ですね。

また、通常ミッションのクリアはボーナスミッション、サークルミッションに繋がるため、BPの獲得効率がよくなるというわけです。

 

マルチプレイへの準備

ここからはマルチプレイに向けた準備の紹介になります。

レベルについては主観です。

 

初級編

・飛行能力の獲得

藍の円盤クリア後、3-2教室へ行きネリネから貰いましょう。

飛行能力必須のミッションはないはずなのでクリア前の場合はなくても大丈夫ですが、移動が格段に楽になるためクリア済みの場合は獲得しておくことをおすすめします。

 

・アイテムの準備

サークルミッションの中には「星4サンドウィッチを作る」や「アイウェアを着けて写真撮影をする」「お面を着けて写真撮影をする」といったアイテム必須のミッションがあるため、これらに必要なアイテムを事前に購入しておくことでスムーズにミッションを行うことができます。

サンドウィッチの具材に関しては2人、3人での星4レシピもあるので必須ではありませんが、サンドウィッチ作りはボーナスミッションにもあるため持っておいた方が良いと思います。

肝心のレシピですが、自分はXで流れてきたものを使っているので紹介は割愛させていただきます。

 

中級編

・ボーナスミッションのストック

前述したように、通常ミッションのクリア回数は最大20までストックしておくことができます。事前に通常ミッションを20回クリアし、ボーナスミッションを準備しておくことでサークルミッションの出現を早めてBP稼ぎの効率化を図れます。

 

・テラスタルポケモンの場所を覚える

野生のテラスタルポケモンと戦うというミッションがあるため、出現場所を覚えておくことで効率よくミッションをこなすことができます。

このミッションは即逃げでもクリアになりますが、ユニオンサークル中は逃げた野生ポケモンが消えてしまうため各エリア1体ずつ覚えればいいやという手抜きは残念ながら許されません。

 

上級編

・タマゴの準備

タマゴを孵化するというミッションがあるのですが、テラリウムドーム内はお世辞にも孵化しやすい環境が整っているとは言えません。

そのため、生まれる直前まで温めておいたタマゴを用意しておくことで効率よくミッションをこなすことができます。

 

・レイドの準備

星4(5)以上のレイドをあらかじめ全てクリアしておきます。

こうしておくと自分のマップに映っているレイドは低難易度のみとなるため、楽にレイドクリアミッションをこなすことができます。

ちなみにですが、サークル中は他プレイヤーの結晶もフィールドに出現しているため間違えないようにしましょう。他プレイヤーの結晶からレイドバトルはできません。

 

超級編

メタモンブロックの位置を覚える

難易度が高いと話題のメタモンブロック探しですが、出現場所は決まっているらしいので覚えてしまえばそこを回るだけでクリアすることができます。

 

・図鑑、鳴き声の暗記

サークルミッションのひとつであるヒントミッションではヒントからポケモンを特定して捕獲をします。その際のヒントとしてタイプ、分類、図鑑説明文、鳴き声が使われているため覚えることで迷わず捕獲に向かうことができます。

 

・野生ポケモンの出現場所を覚える

せっかくポケモンがわかっても出現場所がわからなければ意味がありません。調べる手間を考えて覚えましょう。ヒントミッションのほかにも捕獲ミッションや撮影ミッションにも役立ちます。

 

 

まとめ

ここまで長々と書きましたが楽しんでやるのが一番楽です。以上のことはあまり気にせず楽しいブルレクライフを送りましょう。

 

番外編

ブルレクはざっくり言うとレッツゴーしながらの移動とサンドウィッチ作りの繰り返しなので相棒の証、グルメの証、トレジャーハンターの証をついでで狙いやすいです。

好きなポケモンや証を付けたいポケモンを手持ちに入れてプレイすると一石二鳥で良いかもしれません。

【SVシーズン2最終6560位】最終6桁から最終4桁へ順位を爆上げした男による緊急独占構築記事

はっしゅと申します。シーズン2で使用した構築を紹介させていただきます。

その前に自分のシーズン1の結果を紹介しますと、最終105516位でした。

この順位は自分も某芸人Aさんと同じくMJC(マスターボール級人口調査員)だったから

 

 

ではなく、単純な実力不足によるものでした。シーズン1終了後にTwitterのTLで見かけたものは5桁低すぎワロタ(原文とは異なります)の文字でした。自分はそれを低みから見つめることしかできなかったためシーズン2は頑張ろうと思いました。

そして迎えたシーズン2、マスボ級に昇格後マイナーポケモンで負けまくりシーズン中盤には6桁にいました。(6桁にいた時の画像がなかったため6桁脱出直後の画像になります)

ですがここから巻き返し、何とか最終4桁に滑り込めました。以下から最終的に使用していた構築を紹介させていただきます。

 

・使用していた構築

パーモットを軸として組み始めた構築になります。

パーモットは地面技を呼ぶため、地面の一貫を切れるサザンドラを採用しました。元々パーモットが電気テラスタルであり、この2体ではドラパルトに対して無力であったため上から殴って何とかしてくれるスカーフガブリアスを採用しました。ここまでの3体が選出のほとんどを占めた状態でしばらくは潜っていたのですが、初手の珠パーモットが若干使いにくいと感じたため初手性能の高い襷グレンアルマを採用しました。

残りの2体はほとんど選出していませんがガブリアス牽制用のセグレイブ、自慢の色証ヘイラッシャとなっています。

 

・個体紹介

パーモット@いのちのたま

特性:てつのこぶし 性格:ようき

実数値:145-167(252)-90-x-81(4)-172(252+)

技:インファイト/でんこうそうげき/マッハパンチ/れいとうパンチ

テラスタイプ:フェアリー

陽気ASぶっぱの1番メジャーな型だと思います。初手で投げることが多かったですが、終盤にかけて後投げすることも増えていきました。テラスタイプはドラパルト対面を意識したものですが、後述するグランアルマがドラパルトに対しても強く出ることができたためわざわざフェアリーで採用する理由はないかもしれません。テラスタイプを電気以外にするとテラスタル後はでんこうそうげきを撃つことができなくなるので電気テラスタル以外での採用を考えている場合は要注意です。

 

サザンドラ@たつじんのおび

特性:ふゆう 性格:ひかえめ

実数値:199(252)-x-110-194(252+)-111(4)-118

技:あくのはどう/りゅうせいぐん/だいもんじ/ラスターカノン

テラスタイプ:はがね

HCぶっぱのいわゆるヤケモンです。主にパーモットを受けに来た物理受けポケモンを倒していました。元々こだわりメガネで使用していたのですが、とある方の記事読み配信で見かけたたつじんのおびサザンドラが面白いと思いたつじんのおびを採用しました。あまり高いレート帯で戦っていなかったことが大きいと思いますが、サザンドラに対して拘り前提で動いてくる人がとても多かったため技を撃ち変えられることが非常に強力に感じました。(技の撃ち変えで1切断いただいた)H振りについてですが、こちらも相手が耐久無振り前提で動いてくることが多かったため耐えて返しの技で倒すという動きが非常に多く、自分のいたレート帯では刺さっていたように思います。

 

グレンアルマ@きあいのタスキ

特性:くだけるよろい 性格:ひかえめ

実数値:161(4)-58-120-194(252+)-100-127(252)

技:オーバーヒート/ワイドフォース/テラバースト/サイコフィールド

テラスタイプ:フェアリー

サイコフィールドワイドフォースの有名な型になります。初手のドラゴンタイプに強く出ることのできるフェアリーテラスタルで採用しました。炎技は瞬間火力重視でオーバーヒートを採用していましたが、この型はサイクルに不向きな型なためアーマーキャノンの採用が無難だと思います。サイコフィールドが残った状態で退場できると裏のポケモンが先制技に怯えずに済むためその点でも強いと感じました。自分はドラゴンタイプを見る目的で使っていたのでテラバーストを採用していますが、この枠をみちづれに変えても非常に強力なポケモンだと思います。

 

ガブリアス@こだわりスカーフ

特性:さめはだ 性格:いじっぱり

実数値:183-200(252+)-115-x-106-154(252)

技:じしん/げきりん/アイアンヘッド/ステルスロック

テラスタイプ:はがね

普通の準速スカーフガブリアスです。元々ほのおのきばを入れていたのですが、あまりに撃つ機会が無かったため試しにステロを入れてみました。ほのおのきばが無かったせいで負けた試合はありませんでしたがステロがあったおかげで勝った試合はあったのでこれでよかったのかなと思います。途中まで地面テラスタルで使っていたのですが、地震のリーチを伸ばしたい場面よりも氷技を半減したい場面が多かったため鋼テラスタルに変更しました。

 

ヘイラッシャ@ゴツゴツメット

特製:てんねん 性格:わんぱく

実数値:257(252)-120-183(252+)-x-86(4)-55

技:アクアブレイク/ねごと/ねむる/あくび

テラスタイプ:みず

自慢の色証です。1度しか選出することがありませんでしたがそのたった1度の試合はヘイラッシャのおかげで勝ったので必要なポケモンであったことには間違いないと思います。しかし型は一考の余地があると思います。

 

セグレイブ@とけないこおり

特性:アイスボディ 性格:いじっぱり

実数値:191(4)-216(252+)-112-x-106-139(252)

技:つららばり/きょけんとつげき/こおりのつぶて/じしん

テラスタイプ:はがね

元々きあいタスキを持っていたのですが取られてしまったのでとりあえずでとけないこおりを持たせたままシーズンが終わりました。ガブリアス対策に入れたポケモンでしたが、セグレイブをパーティに入れただけでガブリアスを選出されることがグッと減ったので1番下で威圧感を発揮してもらうことで大きく貢献してもらいました。はがねテラスタルはセグレイブ対面に強く出れるため個人的に評価が高かったです。特性がアイスボディなのはレイド個体をそのまま使っているからです。

 

・最終結

終結果は6560位でした。(TN はっしゅ)

 

・感想

ランクマッチにしっかり潜るという経験がシーズン2が初めてで、対戦歴も1年半程度と浅いため今回の順位は自分としてはとても嬉しかったです。しかし構築自体の粗がかなりあるため、これからはその部分も徐々に改善していきたいと思いました。

今後は今回の結果を更新できるように引き続き頑張っていきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。